18/6/15朝 米株上昇 ECBのハト派的声明を好感して


FOMCタカ派でしたが、ECB理事会はハト派という見方となり、米株は上昇しました。
Nasdaqは最高値を更新など強い状態です。米株への資金シフトはまだ進みそうです。

リスクは新興国貿易摩擦、米長短金利差動向になるという見方です。

今日は22,800-23,000円の間でシフトするという見方です。ベンチマークは22900円として、寄り付きの水準を見に行きたいと思います。


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18/6/18夕 日本株下落 タカ派的なFOMCを受けてリスクオフ

日経平均FOMCタカ派的な結果を受けて下落しました。

ドル・円は再度110円近辺で推移。リスクオフによる円高の流れが強まる可能性が高まっています。

ECB理事会の対応も注目されます。更なるタカ派的な対応となるかどうか・・・


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18/6/14朝 米株下落 タカ派的なFOMC声明を受けて

FOMCタカ派的なコメントをうけて下落しました。
個人的には想定通りですが、割と意外にもタカ派的という見方があった模様です。
とはいえ、市場の反応もそれほど大きくなかったというのが個人的な印象でもあります。

この先の見通しという意味では、これまで強かった米株が反転するきっかけになるかもしれないという見方をしています。
米長短金利差の縮小傾向が進むこと、貿易摩擦問題、新興国への影響拡大などがそうみる要因です。

ECB理事会を見極めたいという投資家もいると思われますので、今晩の方が重要かもしれません。引き続き注意が必要という見方です。

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18/6/13夕 日本株上昇 円安の流れがサポート

日経平均は円安の流れをサポート材料に上昇しました。

気になるのは上海総合指数が軟調に推移していることです。

後は、FOMCなどを受けて市場がどのように反応するのか・・・待つしかありません。


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18/6/13 朝 米株上昇 ハイテク株が押し上げ 注目はFOMC

米株はFOMCに注目が集まる中、ここ数日下げていたハイテクが株価を押し上げました。
公表されたCPIは+2.8上昇と利上げをサポートする材料と考えられます。

CME日経平均は22820円となっており、前営業日より低い水準。
為替がほぼ変わらず、米株上昇なので、若干の違和感があります。
どちらかというと弱めの中、もみ合いとなる展開を予想しています。


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18/6/12夕 日本株上昇 乱高下も米朝首脳会談実現を好感

日経平均は乱高下も米朝首脳会談の実現を好感して上昇しました。

為替は200日平均線を上抜けました。あとはドル指数が94台に乗るようなドル高トレンドが強まれば、円安株高が進むとみています。

この先注目されるのは以下のイベントです。

12-13日:FOMC・・・利上げペースは年4回となるか?
14-15日:日銀金融政策決定会合・・・変更なし、サプライズはあるか?
14日:ECB理事会・・・量的緩和を終了する時期を設定するかどうか?


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18/6/12朝 米株は小幅上昇 米朝首脳会談に市場は注目

昨日に引き続き米株は3指数とも上昇。S&P500は+2σの水準まで上昇しました。
ただし、こちらも同様にフィラデルフィア半導体指数は下落しています。

本日は9時に開始する米朝首脳会談を受けて市場がどう反応するのかが注目されます。
ただ、どちらかというと本命はFOMCとECB理事会

CME日経平均は22915円となっていて、昨日よりは高い水準。
23000円を試す展開もあると思われるが、特段材料なければ戻す展開と予想。
いずれにせよ、無理せず流れに乗るのがよいと考えられる。

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