日経平均
-------------------------<お知らせ>ZuuOnline に私が執筆した記事が掲載されています。是非☟をご覧ください。 zuuonline.com ------------------------- 日本株はトランプ大統領の為替けん制発言による円高や日銀金融政策への不透明感などから三日続落と…
23個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。トランプ大統領の以下の発言が市場に大きな影響をもたらしうるという見方をしています。①利上げ批判②欧中の通貨操作批判③対中5000億ドルの追加関税特に通貨操作批判…
米株は小幅下落となりましたが、トランプ大統領が一昨日から①FRBの利上げ批判②欧中の通貨操作批判③5000億ドルの対中追加関税の可能性について言及することになり相場が大きく変わりそうです。現状、ドル高・円安、金利差拡大、資源高など市場の流れに変化が…
日経平均は中国市場の影響を受けて荒い値動きとなる中、下げ幅は縮小したものの下落しました。人民元安が進んでいることは対中国ビジネスを行っている日本企業にとってはネガティブな結果となります。トランプ大統領の利上げ批判により市場の資金の流れに変…
米株はトランプ大統領の利上げ批判を主因に下落しました。資金の流れが変わっているので注意が必要だと考えています。また、下旬には米欧首脳会談、日米通商会議が行われることになっております。保護主義的な要求があった場合、貿易問題がネガティブな影響…
日経平均は円安一服や中国株下落を主因に5日ぶりに反落となりました。内需関連株がコスト上昇、円安で弱含んでいるのですが、内需関連株が弱い展開となると、世界景気減速になった場合、大きく株価が下落する要因となると考えられます。過去の傾向からしても…
米株は住宅着工件数が予想を大きく下回ったにもかかわらず上昇するなど、地合いは強いです。日経平均は23000円までの上昇も見ておきますが、現状の円安水準が継続する前提だとセクターローションの可能性が高いと見ています。資源関連株が買い戻され、買い戻…
前日のパウエル議長の米経済に対する楽観的な議会証言を受けて米株高・ドル高の流れとなり、113円台の円安が国内株式市場を押し上げる結果となりました。 短期的には円安を前提に強いという見方をしています。 ただし、資源価格安、中韓株価指数の下落には警…
米株は上昇しました。Nasdaqは過去最高を更新。 米長短金利差縮小や銅価格など資源価格の下落は懸念材料ですが、短期的な地合いの強さを感じる結果となりました。 日経平均も強くなりそうな印象を持っています。 高値は23000円を試す展開となるかもしれませ…
本日は想定より強い展開で上昇しました。 米国経済や円安が安定していることがサポート要因となったと考えられます。 当面は円安・株高・資源価格安を前提に物色の流れがあるかもしれません。 業種別チャートを見る限り強い業種と弱い業種は以下の通りとなり…
米株は小幅下落となりました。半導体株や石油関連株が弱い展開となっています。これまでの傾向から今週は強い相場展開になるという見方です。そのような中、本日は上げ一服感から本日は22500円を挟んでのもみ合いの可能性が高いというのがメインシナリオです…
23個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。現状の指標の動向をまとめると以下の通りとなります。・為替:ドルが再び強い状況、円はリスクオフの流れで円安となっている・株:全般的に株価は回復。特に、米大…
米株は決算に対する期待感が強く節目の2800を上回りました。これまでの傾向とすると、1月、4月、7月の決算発表期には業績に対する期待感から上昇するという傾向があります。20日過ぎまでは強い相場となっていますので、来週も強い相場になる可能性が高いと見…
本日の日経平均は想定外の大幅上昇しました。円安進行による業績への期待感が増したこと、また、売っていた人が買い戻したことが上昇を加速させた模様です。この流れだと23000円までの上昇があると見ています。となると、割安感のある銘柄への物色が行われる…
堅調な経済指標のもと、Nasdaqが最高値を更新するなど想定以上に強い状況です。米株高、円安、銅価格の上昇などからはリスクオンと判断される流れとなっています。この流れに加えて、決算シーズン前ということを想定すると、事前に売り込みにくく、買戻しも…
本日の日経平均は円安、リスク回避姿勢後退、中国株反発が材料として想定外上昇した。ただし、短期筋による指数プレイとされています。本日の変化は以下の通りです。・為替はドル・円が112円台、ユーロ・円が131円台の円安となったこと・上海総合指数が前営…
日経平均は2000億ドルの追加関税による貿易摩擦懸念が強まり大幅下落しました。 対中ビジネスのポートフォリオが大きい銘柄はネガティブな影響が出やすくなると考えています。 市場予想は難しい状況。為替はセオリー通りではなく、決算も始まるのでその影響…
米株はS&P500が2800を試すという強い展開となりました。ペプシコの決算を好感しました。一方、トランプ大統領が2千億ドルの追加関税のリストを公表する準備をしていると報じられました。今日は下の方が強いと思いますが中国株式市場の動向を注視した方が良…
日経平均は円安や米国株高を受けて上昇しましたが、引けにかけて急落しました。22,200円は上抜けることなかったことから、投資家はまだ強気になり切れていないという見方をしています。Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせ…
米株は想定以上に強い展開となりました。この先2800を上抜けるかどうかを注目しています。日経平均は22,200円を上抜けて上昇するかかどうか注目しております。個人的には上抜ける強さはまだないとみていますが、ここから上昇するならば流れに逆らわない方が…
日経平均は米中貿易摩擦緩和と堅調な米経済の影響を受けて上昇しました。 この先の注目点は以下通り、 ①株価は200日平均線を上抜けるか? ②貿易摩擦動向 ③日米決算 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。 ↓を是非ご…
23個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。 ①現状の指標の動向をまとめると以下の通り ・為替:ドルが強い状況に一服。ユーロが強さを戻している ・株:欧米は株価を戻す展開。一方、アジア株は値を下げた。…
米株は雇用統計が予想を上回り上昇しました。個人的なインプレッションとしては想定以上に強いという見方です。17/3、18/3、18/6のチャートの市場実績を比較して分析していますので、ご覧ください。Youtubeにて米国株式市場の状況とインプレッションなどにつ…
日経平均は反発しました。 市場はまだ警戒しているということですが、関税発動後は買戻し優勢となりました。 ・今晩の米国での雇用統計 ・中国の反応 ・500億ドルのうち、残りの160億ドルの更なる追加関税 などがどのような動きとなるのか、、、 週末の動向…
米株は上昇しました。強さを感じさせる結果です。FOMC議事録ではサプライズはありませんでした。経済堅調、利上げ継続、貿易摩擦はリスクということでした。CME日経平均先物は21690円となっており高く始まる可能性が高いと思われます。焦点は340億ドルの関税…
日経平均は4日連続の下落となりました。やはり米中貿易摩擦への警戒感が強い状態となりました。いくつかのニュースをピックアップしていますが、この先の行方に対して警戒した方が良いという記事が増えています。ブログにありますが、是非、そちらの方をご…
日経平均は下落しました。米国ハイテク株安と貿易摩擦への警戒感が影響した模様です。日銀のETF購入の状態ですが、ETF購入額(取得価格合計)は20.5兆円で時価で評価すると26.4兆円程度になると試算されました。なお、含み損益が0となる日経平均の水準は17,3…
米株は下落しました。主因は中国での半導体販売仮差押え命令を大手半導体メーカーが受けたことを嫌気したことです。S&P500がまだレンジ内の2700-2740にあるのは安心感がありますが、警戒はしておいた方がよいと推察されます。7/6は雇用統計、関税発動が予定…
日経平均は小幅下落となりました。貿易摩擦への警戒感や中国株の動きの影響を受けたということです。短観やISM製造業指数はそれぞれこの先の景気が悪くなると見れる内容でした。注意が必要です。また、7/6の関税発動があるかどうか、、、ポジションは軽めに…
日経平均は大幅下落しました。貿易摩擦に加えて内外の景況感に対する懸念が強まった模様です。実際に、短観は総じてネガティブな結果となりました。短観の概要についてはブログをご覧ください。Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについて…