18/4/24 米株小反発 金利上昇で108円台後半へ円安進行

米株は小幅反発となりましたが、
金利が3%近くへの上昇と108円台後半への円安という大きな変化がありました。
 
市場のテーマはインフレ懸念=金利上昇へと移行し、金利上昇を前提に資産価格が変動していきそうです。
 
日本株にはポジティブですが、世界景気の減速というようなそれを相殺するような結果もあると思いますので、その点には注意が必要かと思われます。
 
投資先の選定は金利上昇がポジティブかどうか、ネガティブだったら売るということが望ましいと考えています。
 
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