18/6/7朝 米株上昇 堅調な経済指標や貿易戦争をめぐる懸念後退を受けて
18/6/6夕 日本株続伸 米統計良好と為替安定で安心感
日本株は米株高、安定した円安を受けて続伸しました。
25日平均線を上抜けたのはポジティブで、このまま円安傾向が続けば23000円をトライすると思われます。
ただし、日経記事にもあったように現在のハイテク株上昇は消去法的な可能性があり、楽観できないとも思われます。
12-13日のFOMCを受けてから楽観的になる方がよいというのが個人的な見解です。
Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。
↓を是非ご覧ください。
https://youtu.be/VdtVjTbI420?sub_confirmation=1
チャート、ブログ、ランキング情報・ニュースなどコンテンツ拡大しています。ホームページもご覧ください
http://deitorenikki.info
18/6/6朝 米株小幅上昇 Nasdaqは最高値更新 経済指標は好調
米株は堅調な経済指標を背景に小幅上昇しました。
Nasdaqは過去最高値を更新しています。
短期的には強そうな米株ですが、このまま米株が上昇し続けるには新興国経済を中心とした世界経済の強さがが必要かと推察されます。
まだ利上げが行われると考えられますが、本当にこのまま上昇基調を継続できるのか??
個人的には疑問です。
Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせします。
↓を是非ご覧ください。
https://youtu.be/j-4pXr1R2Cs?sub_confirmation=1
コンテンツ拡大中のホームページもご覧ください
http://deitorenikki.info/
18/6/5夕 日経平均は小幅上昇 SQやイベントに対して様子見姿勢
日経平均は、SQやイベントを前に様子見姿勢が強く小幅上昇となりました。
現状、資金は米株に集中しています。
米利上げを前提とした場合、
・このまま米株に資金が流れる中、上昇し続ける
こともあるかと思いますが、それ以外の選択肢を考えてみましょう。
①欧州に資金は行くか?
②新興国に資金は行くか?
③日本に資金は来るか?
④日、欧、新興国の経済状況は上向くか?
⑤次に流れる対象資産は何か?原油か?金か?債券か?その他の国の株か?
いつという予想は難しいですが、もしネガティブなことが生じた場合、その際は日本円が買われる可能性が高いと思われますが、皆様どうでしょうか?
Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。
↓を是非ご覧ください。
https://youtu.be/zZ7NWqUpaqo?sub_confirmation=1
チャート、ブログ、ランキング情報・ニュースなどコンテンツ拡大しています。ホームページもご覧ください
http://deitorenikki.info
18/6/5朝 米株上昇 引き続き雇用統計を好感した結果
米株は雇用統計を引き続き好感して上昇しました。
現在は投資資金が、欧州、新興国、原油・金市場、債券から米国株へシフトしている流れとなっている。
日本株に関していうと、米株高と円安が重要なファクターであり、米株高が期待できるとなれば為替動向次第となる。
米長期金利が上昇するか?高い水準にあるドル指数がさらに上昇するのか?
こういったところが注目材料と思われます。
Youtubeにて海外金融市場の概況と国内市場相場見通しと展望をお知らせします。
↓を是非ご覧ください。
https://youtu.be/dInIKL0JjBs?sub_confirmation=1
コンテンツ拡大中のホームページもご覧ください
http://deitorenikki.info/
18/6/4夕 日本株大幅上昇 堅調な米経済指標と円安を好感して
日本株は大幅上昇しました。
この先日本株が上昇トレンドになるかどうかのカギは
①円安
②米株上昇
です。
特に②について、Nasdaqが高値を更新するかどうかが注目されます。
株高継続で高値更新して、その中で金利上昇→ドル高・円安
となれば日本株は強くなると考えられます。
Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知らせします。
↓を是非ご覧ください。
https://youtu.be/KB_mxeQOvIM?sub_confirmation=1
コンテンツ拡大しています。ホームページもご覧ください
http://deitorenikki.info
18/6/3 チャート分析:株・金利・為替のチャートから変動要因を確認する
株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。
地域別にみると、
・ヨーロッパ:イタリアは懸念後退も、トルコはまだ注視が必要
・米国:Nasdaqなど強い状況。ドルも株式も強さを感じる
・日本:経済指標は強くないが、円高一服、米朝首脳会談がサポート材料
・新興国:引き続き弱い
なお、今回は
①日経平均
②S&P500
③DAX
④イタリア・トルコ株価指標
⑤上海総合指数
⑥MSCI Emerging Markets
⑦ドル・円レート
⑧ユーロ・円レート
⑨ユーロ・ドル
⑩ドル指数
⑪米長短金利差(10年-2年)
⑫
⑬WTI原油先物
⑭金先物
のチャートを確認しました。
↓を是非ご覧ください。
https://youtu.be/mM1_I4MLdxU?sub_confirmation=1
コンテンツ拡大しています。ホームページもご覧ください
http://deitorenikki.info