2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
*明日、夕方の配信は遅れますm(__)m(今日ではありませんでした。)日経平均はイタリア情勢の懸念後退や中国の日用品の関税引き下げの影響もあり上昇しました。チャート的にはまだ上にも下にも行く可能性のある状態です。イタリア情勢ですが、は一時期のよう…
米株は上昇。イタリア情勢不安に対する懸念が後退したことが主因です。結局、要因不明ですが、先週の水準に指数はあります。この先のイタリア・欧州や新興国の状況は織り込まれないのかという点に違和感がありますが、一方で相場の強さを示すのか??と思っ…
⋆明日の夕方は放送が遅れますm(__)m日経平均はイタリアの政治情勢に対する警戒感から前営業日対比で339円の大幅下落となりました。この先は日米ともにサポートされている75日平均線を下抜けるかどうか・・・いずれにせよ、ユーロ高メリット銘柄が弱含む可能…
米株はイタリアの政情不安を主因に下げました。金利も大きく低下しています。金利差縮小、リスクオフの流れから円高となる地合いであり、株価の下押し圧力が強いと思われます。日銀のサポートが期待されるものの、22,000円割れの可能性を見ておいた方がよい…
米株はイタリアの政情不安を主因に下げました。金利も大きく低下しています。金利差縮小、リスクオフの流れから円高となる地合いであり、株価の下押し圧力が強いと思われます。日銀のサポートが期待されるものの、22,000円割れの可能性を見ておいた方がよい…
日本株は南欧の政治不安を主因に下落しました。円は全面高になりましたが動きが強まっている模様です。チャート的にはドル円は108円、日経平均は22,000円程度まで下落する可能性が強いとみています。なお、イタリアの情勢は数カ月間は解決しない話であり、想…
日本株は小幅上昇。先物主導で上昇しましたが、上値が重く押し戻されました。 売買代金も2兆円未満と様子見姿勢の強い一日でした。 トルコの情勢について確認しましたが、通貨安、高インフレは変わらないものの、 緊急利上げと米国FOMCのハト派的な議事録も…
米株は欧州の情勢不安や原油価格の大幅下落を受けて下落しました。とはいえ、最近は100日平均線がサポートしてもみ合う状況が続いています。来週後半の重要指標公表前まではこのような状況が続くのかもしれません。日本株については、まだ円高株安の余地は若…
日経平均は小反発となりましたが、日銀のETF購入が三日連続である中、後場は弱く引けた印象もあり、米朝首脳会談や自動車関税に対する警戒感はまだ強いという印象です。100日平均線がサポートしましたが、それを下回るかどうかが注目されます。なお、来週は…
米株は下落。トランプ大統領が米朝首脳会談の中止を公表したことが影響しました。米株は想定より下げ渋りという印象がありますが、全体的にはリスクオフの流れとなっています。特にユーロは株安・金利低下の流れが顕著になってきました。日本株も下げるでし…
日本株は、保護貿易への警戒感や円高が重しとなり下落しました。地合いは悪いという見方をしており、短期的に戻しても、これまでの世界同時金融緩和の副作用は新興国にて表面化すると予想しており、相場が調整する可能性があるとみています。となると直近意…
米株はFOMC議事録の内容を好感して上昇しました。市場には一方的なドル高に変化の兆しがでています。ユーロでは、金利、株価、為替のすべてが弱くなっている状況。トルコ中銀は3%の緊急利上げをしたということです。米株は想定外にトルコの動向についてそ…
日本株は、・米朝首脳会談・トルコ情勢・国内政治リスク等を主因に下落しました。 トルコ情勢についてはデフォルトが意識される状況の模様です。これは、世界同時の金融緩和による経済成長からアメリカが利上げに転じる中で、そのひずみが表面化したものと考…
米朝首脳会談に対する不透明感が市場を圧迫して株価は下落しました。為替は小動きの一日。 CME日経平均先物は前営業日より若干安いのですが、今日も小動きになりそうです。 注目は今晩公表されるFOMC議事要旨の中身です。利上げ回数が4回というような議論が…
日経平均は小幅下落。主因は111円台割れと利益確定の売りに押されたこと。 シティバンクのレポートでは、米金利が正当化されるのは4.5%としており、債券市場が下放れる可能性を警告しています。問題となるのはその際にリスクオフの円高となるのか、金利差拡…
米株は米中貿易戦争が停戦ということを好感して上昇。 政府高官がドル高容認をする発言をしたということで、円高リスクは後退したとも考えられる。となるとこれまで通りもみ合いからじりじりと切り上げる展開となりそう。 本日は中国関連株や出遅れ感のある…
*土曜日にアップした番組ですが、途中までとなっていました。編集作業入れる前のものとなってしまったことお詫び申し上げます。 本日は円安や上海総合指数の上昇もあって日経平均は節目の23,000を超えた。 現状は金利上昇に伴う円安・株高が高い相関性をも…
米株は金利上昇・原油高・貿易摩擦を主因に続落となりました。 先週は大きく上昇、今週はもみ合う展開で、金利・原油・貿易交渉の影響を消化、或は見極めようとしている状況と推察されます。 ドル高が進むか?中国、北朝鮮との交渉はどうなるのか?ドル高が…
日本株は一時111円台となる円安を好感して上昇しました。 セクター間では、内需関連株から輸出株へのシフトが進んでいます。銘柄選定の際には金利高、原油高、ドル高をメインに考えるとよいと思われます。 ただし、個人的に気になるのは、金利上昇→円安→日本…
米株は経済指標を好感も、貿易交渉に対する警戒感からもみ合う展開となった。 現状先進国株価水準は年初来の水準を回復しつつあるということです。個人的な見方とすると、年初来からは確実に・原油高・金利高・ドル高が進んでいて新興国株は軟調に推移してい…
日経平均は米株高や円安を好感して上昇しました。 2018年の日本株上場はグローバルな金融緩和に伴う世界経済拡大によるものと考えられます。今後はその影響が剥落すると推察されます。 この先とすると、その剥落分を円安が進みサポートするかどうかにあると…
米株は米長期金利は3.1%まで上昇したものの好決算や堅調な経済指標を好感して上昇しました。 一部の識者では金利の上昇余地は限定的としています。この先金利上昇のスピードやイールドカーブの形状が市場に影響を与えると思われますので注視していきたいと…
今週公表された日米欧の経済指標について確認しています。 米経済は相変わらず堅調という印象日本は堅調も2%物価上昇は遠い状態ユーロは堅調もユーロ高や貿易摩擦がリスク要因 生保は外債投資増、投資対象も拡大予定ドル円レートの見通し下限は概ね100円と…
米株は堅調な経済指標を受けて利上げペースが加速するとして上昇しました。相場の変化としては米長期金利が3%を大きく超える金価格が1300ドル割れとなりました。リスクオフでの金価格下落は、当面の金利上昇トレンドを示唆するものと考えられます。イスラエ…
日経平均は小反落しました。今日は為替が円安となったのに対して違和感がありますが、さすがに利益確定の売りもあったと考えられます。 個別銘柄の評価は自社株買いなどの株主還元姿勢で明暗分かれる状態となっています。 本日はアナリストが決算対応をどの…
米株は小幅続伸。 米中緊張緩和の動きがあることはポジティブな材料。 一方、金利差が為替に正常に反映される状況で、日本株の更なる上昇には米金利が3%の水準にとどまることなく大きく上昇することでドル円が110円を上抜けることが求められる。 長短金差…
好業績銘柄に買いが入り、3日続伸となりました。 現在はトランプリスクや安倍内閣の進退問題のほか、シリア情勢やイラン核合意などの悪材料だったものが判断保留へとなっており、23,000円を目指す展開としては違和感のない状態です。 この先の注目点は・ドル…
株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。 今後注目される点は主な以下の通りです。 ・日経平均:抵抗線としての23,000円を超えるのか? ・ドル円:200日平均線となる110円近辺を上抜けるのか? ・ドル高、金利高…
米株はこれまで大幅上昇していたことから小幅続伸にとどまりました。先週はマイナス2σにあったところから、一気にプラス2σまで上昇した強い展開となりました。 金曜日を除けば日本株はもみ合っていたのですが・・・ 上昇の要因としては、①利上げペース加速が…
日本株は大幅上昇。米株上昇の流れを受けてとうとう上放れました。次の展開とすると23,000円が意識されると考えられます。 その先は簡単には判断できませんが、昨年10-今年1月の同様の場面と現状からこの先を比較して考える必要があると思います。地政学リス…