2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
デイトレ日記:決算短信を一緒に見ましょう! 本日公表された決算内容についてファーストインプレッションを一緒に確認していきましょう!! 1Qの決算がどのような結果なのか? 業績予想に対してどんな感じなのか? 業績修正があるのか?自社株買いがあるの…
日経平均は乱高下の結果ほぼ変わらずとなりました。 金融政策決定会合の結果も、金融緩和を維持するが、金利上昇も想定するというどちらともとれる内容となりました。 市場がどう評価、消化するのか見極めたいと考えています。 ただ、どちらかというと当面の…
米株は下落しました。金曜日に感じたピーク感が現実化した印象です。 この先はS&P500が2800を下回るかどうかとみています。 決算自体は建機が想定以上に強い印象もありますが、一方で貿易摩擦の影響は確認されています。 その影響は拡大する方向となると思わ…
デイトレ日記:決算短信を一緒に見ましょう! 本日公表された決算内容についてファーストインプレッションを一緒に確認していきましょう!! 1Qの決算がどのような結果なのか? 業績予想に対してどんな感じなのか? 業績修正があるのか?自社株買いがあるの…
日本株は下落しました。金融政策決定会合前に神経質な動きをしました。 市場の予想はよそう、ということにさせてください。 ただ、注目点は12時半までに公表されるのかどうか。 金利変動と共に銀行株がどう動くのか。 銀行株の動きには柔軟に乗った方が良い…
米株は全指標で下落しました。リスクオフの流れで印象は良くありません。 米株はピークと思わせられる結果となりました。 日経平均先物CMEは100円程度下落しました。 上か下かだと下へのトレンドが強くなる可能性があると思われます。 Youtubeにて国内株式市…
日経平均は上昇しました。円安や好業績銘柄の物色があった模様です。 非常に読みにくい状態ですが。決算の動きは確認してもらえたらと思います。 適時開示と検索し、決算短信の一枚目でもよいのでご覧ください。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッ…
S&P500はFB下落の影響を主因に下落。ただし、その影響を除くと強い印象を持っています。 強いGDPとなる見通しや欧米貿易摩擦懸念後退はサポート材料です。 日本株は円安でもあるので、輸出関連株中心に強い展開を予想します。 22500-22800円のレンジ内の中…
日経平均は小幅下落しました。 株、債券、為替市場で金融政策柔軟化の影響が出ている模様です。 相場の見通しとすると、柔軟化が円高要因である限り、強くはなりにくいという見方です。 Youtubeにて国内株式市場の状況とインプレッションなどについてお知ら…
米株は上昇しました。Nasdaqは最高値を更新するなど強い状況です。 違和感があるのは、金利上昇なのに対して為替がドル安となっていること中国の内需拡大策を受けて、新興国への資金の流れが復活しているのかもしれません。 となるとポジティブですが、日銀…
日経平均は続伸となりましたが、売買代金は2兆円割れと様子見ムード。 この先の展開ですが、円高・株安の可能性が高そうですが、日銀金融政策決定会合での方向性が見えないと何とも言えない状況と思われます。 難しい局面なので、大きくポジションは傾けず軽…
米株は大型株は上昇も、半導体や小型株は下落しました。 非常に難しいのですが、本日も昨日の引き続き市場を見極めたいとという見方が優勢になるという見方です。 22500-22700円程度で推移する可能性が高いという見方をしています。 Youtubeにて海外株式市場…
日経平均は中国の内需拡大策や円高一服の安心感から反発しました。 ただし、まだ様子見姿勢となっており、売買高は低調となっています。 日銀の金融政策の柔軟化策は様々な見解があるようです。 そのような状態で、最も無難にソフトランディングさせることは…
S&P500は小幅上昇。金利上昇により、金融株が押し上げられました。 想定以上に日銀の金融政策の影響がでる結果です。 これもまだ何も決まっていない不透明感が多いところなので、この先の波乱要因にもなりそうな印象も持っています。 報道を見てもどのような…
-------------------------<お知らせ>ZuuOnline に私が執筆した記事が掲載されています。是非☟をご覧ください。 zuuonline.com ------------------------- 日本株はトランプ大統領の為替けん制発言による円高や日銀金融政策への不透明感などから三日続落と…
23個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。トランプ大統領の以下の発言が市場に大きな影響をもたらしうるという見方をしています。①利上げ批判②欧中の通貨操作批判③対中5000億ドルの追加関税特に通貨操作批判…
米株は小幅下落となりましたが、トランプ大統領が一昨日から①FRBの利上げ批判②欧中の通貨操作批判③5000億ドルの対中追加関税の可能性について言及することになり相場が大きく変わりそうです。現状、ドル高・円安、金利差拡大、資源高など市場の流れに変化が…
日経平均は中国市場の影響を受けて荒い値動きとなる中、下げ幅は縮小したものの下落しました。人民元安が進んでいることは対中国ビジネスを行っている日本企業にとってはネガティブな結果となります。トランプ大統領の利上げ批判により市場の資金の流れに変…
米株はトランプ大統領の利上げ批判を主因に下落しました。資金の流れが変わっているので注意が必要だと考えています。また、下旬には米欧首脳会談、日米通商会議が行われることになっております。保護主義的な要求があった場合、貿易問題がネガティブな影響…
日経平均は円安一服や中国株下落を主因に5日ぶりに反落となりました。内需関連株がコスト上昇、円安で弱含んでいるのですが、内需関連株が弱い展開となると、世界景気減速になった場合、大きく株価が下落する要因となると考えられます。過去の傾向からしても…
米株は住宅着工件数が予想を大きく下回ったにもかかわらず上昇するなど、地合いは強いです。日経平均は23000円までの上昇も見ておきますが、現状の円安水準が継続する前提だとセクターローションの可能性が高いと見ています。資源関連株が買い戻され、買い戻…
前日のパウエル議長の米経済に対する楽観的な議会証言を受けて米株高・ドル高の流れとなり、113円台の円安が国内株式市場を押し上げる結果となりました。 短期的には円安を前提に強いという見方をしています。 ただし、資源価格安、中韓株価指数の下落には警…
米株は上昇しました。Nasdaqは過去最高を更新。 米長短金利差縮小や銅価格など資源価格の下落は懸念材料ですが、短期的な地合いの強さを感じる結果となりました。 日経平均も強くなりそうな印象を持っています。 高値は23000円を試す展開となるかもしれませ…
本日は想定より強い展開で上昇しました。 米国経済や円安が安定していることがサポート要因となったと考えられます。 当面は円安・株高・資源価格安を前提に物色の流れがあるかもしれません。 業種別チャートを見る限り強い業種と弱い業種は以下の通りとなり…
米株は小幅下落となりました。半導体株や石油関連株が弱い展開となっています。これまでの傾向から今週は強い相場展開になるという見方です。そのような中、本日は上げ一服感から本日は22500円を挟んでのもみ合いの可能性が高いというのがメインシナリオです…
23個の株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。現状の指標の動向をまとめると以下の通りとなります。・為替:ドルが再び強い状況、円はリスクオフの流れで円安となっている・株:全般的に株価は回復。特に、米大…
米株は決算に対する期待感が強く節目の2800を上回りました。これまでの傾向とすると、1月、4月、7月の決算発表期には業績に対する期待感から上昇するという傾向があります。20日過ぎまでは強い相場となっていますので、来週も強い相場になる可能性が高いと見…
本日の日経平均は想定外の大幅上昇しました。円安進行による業績への期待感が増したこと、また、売っていた人が買い戻したことが上昇を加速させた模様です。この流れだと23000円までの上昇があると見ています。となると、割安感のある銘柄への物色が行われる…
堅調な経済指標のもと、Nasdaqが最高値を更新するなど想定以上に強い状況です。米株高、円安、銅価格の上昇などからはリスクオンと判断される流れとなっています。この流れに加えて、決算シーズン前ということを想定すると、事前に売り込みにくく、買戻しも…
本日の日経平均は円安、リスク回避姿勢後退、中国株反発が材料として想定外上昇した。ただし、短期筋による指数プレイとされています。本日の変化は以下の通りです。・為替はドル・円が112円台、ユーロ・円が131円台の円安となったこと・上海総合指数が前営…