デイトレ
日本株は米株高、ユーロに対する円安をサポート材料に上昇しました。FOMCでは年4回の利上げペースになる可能性が高いとみています。利上げペース加速とした場合の市場の反応が読めないため、6/12-13までには一度リスクオフした方がよいと思われます。ブログ…
日本株は米株高、ユーロに対する円安をサポート材料に上昇しました。FOMCでは年4回の利上げペースになる可能性が高いとみています。利上げペース加速とした場合の市場の反応が読めないため、6/12-13までには一度リスクオフした方がよいと思われます。ブログ…
日本株は米株高、ユーロに対する円安をサポート材料に上昇しました。FOMCでは年4回の利上げペースになる可能性が高いとみています。利上げペース加速とした場合の市場の反応が読めないため、6/12-13までには一度リスクオフした方がよいと思われます。ブログ…
日本株は米株高、安定した円安を受けて続伸しました。25日平均線を上抜けたのはポジティブで、このまま円安傾向が続けば23000円をトライすると思われます。ただし、日経記事にもあったように現在のハイテク株上昇は消去法的な可能性があり、楽観できないとも…
米株は堅調な経済指標を背景に小幅上昇しました。Nasdaqは過去最高値を更新しています。短期的には強そうな米株ですが、このまま米株が上昇し続けるには新興国経済を中心とした世界経済の強さがが必要かと推察されます。まだ利上げが行われると考えられます…
日経平均は、SQやイベントを前に様子見姿勢が強く小幅上昇となりました。現状、資金は米株に集中しています。米利上げを前提とした場合、・このまま米株に資金が流れる中、上昇し続けることもあるかと思いますが、それ以外の選択肢を考えてみましょう。①欧州…
米株は雇用統計を引き続き好感して上昇しました。現在は投資資金が、欧州、新興国、原油・金市場、債券から米国株へシフトしている流れとなっている。日本株に関していうと、米株高と円安が重要なファクターであり、米株高が期待できるとなれば為替動向次第…
日本株は大幅上昇しました。この先日本株が上昇トレンドになるかどうかのカギは①円安②米株上昇です。特に②について、Nasdaqが高値を更新するかどうかが注目されます。株高継続で高値更新して、その中で金利上昇→ドル高・円安となれば日本株は強くなると考え…
株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。地域別にみると、・ヨーロッパ:イタリアは懸念後退も、トルコはまだ注視が必要・米国:Nasdaqなど強い状況。ドルも株式も強さを感じる・日本:経済指標は強くないが、円…
米株は雇用統計を好感して上昇しました。米株の強さを感じる結果でした。 米朝首脳会談復活もポジティブな材料となり109円台半ばまで円安が進んだようです。 これを受けてCME日経平均先物は22,365円まで上昇しています。週明けは強く始まりそうです。 Youtub…
*予定が急遽リスケとなりましたm(__)m日経平均は小幅下落となりました。100日平均線を上抜けるまでの力強さはなかった模様です。イタリアでは連立政権発足したものの、まだ布陣を見る限りはEUとの関係悪化が懸念されている状態の模様です。来週はアメリカな…
*本日夕方の配信は、明日になると思われます。m(__)m米株は米国が欧州、カナダ、メキシコに対して鉄鋼等の関税を賦課するということを材料に貿易戦争の懸念から下げました。とはいえ、大きな動きを決めるのは今晩の雇用統計を受けてからとも考えられます。今…
*明日、夕方の配信は遅れますm(__)m(今日ではありませんでした。)日経平均はイタリア情勢の懸念後退や中国の日用品の関税引き下げの影響もあり上昇しました。チャート的にはまだ上にも下にも行く可能性のある状態です。イタリア情勢ですが、は一時期のよう…
米株は上昇。イタリア情勢不安に対する懸念が後退したことが主因です。結局、要因不明ですが、先週の水準に指数はあります。この先のイタリア・欧州や新興国の状況は織り込まれないのかという点に違和感がありますが、一方で相場の強さを示すのか??と思っ…
⋆明日の夕方は放送が遅れますm(__)m日経平均はイタリアの政治情勢に対する警戒感から前営業日対比で339円の大幅下落となりました。この先は日米ともにサポートされている75日平均線を下抜けるかどうか・・・いずれにせよ、ユーロ高メリット銘柄が弱含む可能…
米株はイタリアの政情不安を主因に下げました。金利も大きく低下しています。金利差縮小、リスクオフの流れから円高となる地合いであり、株価の下押し圧力が強いと思われます。日銀のサポートが期待されるものの、22,000円割れの可能性を見ておいた方がよい…
日本株は南欧の政治不安を主因に下落しました。円は全面高になりましたが動きが強まっている模様です。チャート的にはドル円は108円、日経平均は22,000円程度まで下落する可能性が強いとみています。なお、イタリアの情勢は数カ月間は解決しない話であり、想…
日本株は小幅上昇。先物主導で上昇しましたが、上値が重く押し戻されました。 売買代金も2兆円未満と様子見姿勢の強い一日でした。 トルコの情勢について確認しましたが、通貨安、高インフレは変わらないものの、 緊急利上げと米国FOMCのハト派的な議事録も…
日経平均は小反発となりましたが、日銀のETF購入が三日連続である中、後場は弱く引けた印象もあり、米朝首脳会談や自動車関税に対する警戒感はまだ強いという印象です。100日平均線がサポートしましたが、それを下回るかどうかが注目されます。なお、来週は…
米株は下落。トランプ大統領が米朝首脳会談の中止を公表したことが影響しました。米株は想定より下げ渋りという印象がありますが、全体的にはリスクオフの流れとなっています。特にユーロは株安・金利低下の流れが顕著になってきました。日本株も下げるでし…
日本株は、保護貿易への警戒感や円高が重しとなり下落しました。地合いは悪いという見方をしており、短期的に戻しても、これまでの世界同時金融緩和の副作用は新興国にて表面化すると予想しており、相場が調整する可能性があるとみています。となると直近意…
米株はFOMC議事録の内容を好感して上昇しました。市場には一方的なドル高に変化の兆しがでています。ユーロでは、金利、株価、為替のすべてが弱くなっている状況。トルコ中銀は3%の緊急利上げをしたということです。米株は想定外にトルコの動向についてそ…
日本株は、・米朝首脳会談・トルコ情勢・国内政治リスク等を主因に下落しました。 トルコ情勢についてはデフォルトが意識される状況の模様です。これは、世界同時の金融緩和による経済成長からアメリカが利上げに転じる中で、そのひずみが表面化したものと考…
米朝首脳会談に対する不透明感が市場を圧迫して株価は下落しました。為替は小動きの一日。 CME日経平均先物は前営業日より若干安いのですが、今日も小動きになりそうです。 注目は今晩公表されるFOMC議事要旨の中身です。利上げ回数が4回というような議論が…
日経平均は小幅下落。主因は111円台割れと利益確定の売りに押されたこと。 シティバンクのレポートでは、米金利が正当化されるのは4.5%としており、債券市場が下放れる可能性を警告しています。問題となるのはその際にリスクオフの円高となるのか、金利差拡…
米株は米中貿易戦争が停戦ということを好感して上昇。 政府高官がドル高容認をする発言をしたということで、円高リスクは後退したとも考えられる。となるとこれまで通りもみ合いからじりじりと切り上げる展開となりそう。 本日は中国関連株や出遅れ感のある…
米株は金利上昇・原油高・貿易摩擦を主因に続落となりました。 先週は大きく上昇、今週はもみ合う展開で、金利・原油・貿易交渉の影響を消化、或は見極めようとしている状況と推察されます。 ドル高が進むか?中国、北朝鮮との交渉はどうなるのか?ドル高が…
米株は経済指標を好感も、貿易交渉に対する警戒感からもみ合う展開となった。 現状先進国株価水準は年初来の水準を回復しつつあるということです。個人的な見方とすると、年初来からは確実に・原油高・金利高・ドル高が進んでいて新興国株は軟調に推移してい…
日経平均は米株高や円安を好感して上昇しました。 2018年の日本株上場はグローバルな金融緩和に伴う世界経済拡大によるものと考えられます。今後はその影響が剥落すると推察されます。 この先とすると、その剥落分を円安が進みサポートするかどうかにあると…
今週公表された日米欧の経済指標について確認しています。 米経済は相変わらず堅調という印象日本は堅調も2%物価上昇は遠い状態ユーロは堅調もユーロ高や貿易摩擦がリスク要因 生保は外債投資増、投資対象も拡大予定ドル円レートの見通し下限は概ね100円と…