2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧
米株は米CPIが予想を下回ったことを好感して強く上昇しました。一方、日本株は小動きを続けていますが、本日は日本株の上昇を想定しておくものの、引き続き小動きの可能性が高いかもしれません。最近の傾向の通り好業績銘柄は買われるものの、原油価格上昇が…
円安が進んでいることに加えて米株の地合いがよく強い上昇の可能性を見ていたが、上値の重さを感じさせる結果となりました 円安はポジティブなものの、原油高の影響を市場は織り込んでいるということです。インフレ懸念などに対する警戒感も強く買い上がれな…
円安が進んでいることに加えて米株の地合いがよく強い上昇の可能性を見ていたが、上値の重さを感じさせる結果となりました 円安はポジティブなものの、原油高の影響を市場は織り込んでいるということです。インフレ懸念などに対する警戒感も強く買い上がれな…
米株はリスクオンの流れで上昇しました。S&Pの2700までの上昇は想定内ですが、そのスピードは速いようにも思えます。 2700を上抜ければ強くなる可能性がありますが、今晩の消費者物価指数を見て、市場がどのように反応するのかということになるのかもしれま…
日経平均はここ数日同様の小幅推移でしたが、0.44%下落しました。円安でも下落したのは想定外です。 プットオプションを投資家は積み上げているようで、下を見ている投資家が増えている模様ですが、一方で、25日平均線が75日平均線を上抜けそうな状態でもあ…
米株はイラン核合意離脱となったもののほぼ変わらない結果となりました。無難な結果といえるのでしょうか。ただし、個人的には、この先影響がないとも考えていません。どちらかというと、地合いの良さがサポートしたと考えています。 ドル高をもたらす金利上…
ここ数日は変わらずに小幅推移を続けています。決算内容を意識して底堅い一方で、上値は意識されている模様です。 まず注目されるのは、今晩のトランプ大統領のイラン核合意に関する判断の内容とその市場への影響。 また、中国株が上昇に転じていますが、こ…
米株は上昇も、トランプ大統領のイラン核合意に関する対応を8日に公表するということで上げ幅を縮小しました。 核合意から離脱するということになるとやはりネガティブな結果になることは避けられないか? 原油高がもたらす影響を考えてみる必要があると思わ…
日経平均は小幅続落となりました。朝方は円安一服で下げる場面もありましたが、日銀のETF購入に対する思惑から買い戻されました。実際に本日はETFを購入しています。 もみ合いが続く中、上か下かに行きそうなのですが、やはりイラン核合意の行方が意識されて…
米株は1%超の大幅上昇。弱い雇用統計を受けて利上げペースの加速懸念が後退したことが主因の模様です。 200日平均線のサポートの力強さは感じるところでしたが、米中貿易問題は再燃する可能性はあり、イラン核合意の問題もまだ不透明感のある状態。米株は当…
米株は下落しました。米中通商問題に対する懸念が主因のようです。ただし、一時は200日平均線を下抜けるほどの大幅下落となりましたが、政府高官の「前向き」という発言があったのか値を戻す展開となった模様。 雇用統計を見極めたいと見方もあったと推察さ…
日経平均は小幅下落。FOMCや経済指標を見極めたい動きとなりました。 為替はドル円が110円に迫る水準となっています。 日米中で比較すると4月以降のパフォーマンスは大きな違いがあり、日本のパフォーマンスがとてもよくなっています。 FOMCがどのような声明…
米株は小幅上昇。ISM製造業指数の結果とハイテク株の動きが市場に反映された。 為替ではドルが強く、ドル円が110円に迫る水準まで円安が進行。想定よりドル高の強い流れが継続している。 高値を更新している日経平均は上値として+2σの22,650円近辺を想定。た…
日経平均は膠着状態の中、2/27の高値を更新しました。円安の影響は大きく想定以上に株価は強い状態にあります。 今週はGWですが、一方で、FOMCや重要指標の公表が控えています。 利上げペースが4回になると予想していますが、そうしたときの影響はどうなるの…
米株は金融政策、貿易摩擦、決算に対する警戒感が強まってリスク回避の動きが強まった模様です。 為替は一服感はあるものの、依然として円安水準のまま・・・ 本日は決算の結果を反映した相場の動きとなりそう。基本的にはコンセンサスを下回った銘柄の下げ…