18/6/10 相場分析:株式・為替・商品などのチャートを確認・分析する

 

株式・為替・金利・商品などのチャートを分析して相場の変動要因を確認してみました。

 

今回最も注目される指標はドル指数となりました。
ドル高に一服感が出ていますが、これが週明けのイベントを受けて再度ドル高が進むような状態になるのか、それともドル安に転じるようなことになるのかが注目されます。

 

その動向を決定づけるのが、以下の日米欧の中央銀行金融政策決定会合などのイベントになると考えられます。
 
注目されるこの先のイベントは以下の通り
①8-9日:G7
③12-13日:FOMC
④14-15日:日銀金融政策決定会合
⑤14日:ECB理事会



なお、今回は
②S&P500
ラッセル2000小型株指数
DAX
⑦イタリア・トルコ株価指標
⑧上海総合指数
MSCI Emerging Markets
⑩ドル・円レート
⑪ユーロ・円レート
⑫ユーロ・ドル
⑬ドル指数
⑭米長短金利差(10年-2年)
のチャートを確認しました。

 

↓を是非ご覧ください。
 

 

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